ニュースリリース

CNG(圧縮天然ガス)車出発式

 茨城いすゞ(村田一夫社長)は、つくば市が委託するゴミ収集事業者の総合設備(大内鉄男社長)と筑波学園環境整備(市村清江社長)の2社に、CNG(圧縮天然ガス)車を同社としては初めて納入することになり、その出発式が11月29日、つくば市の筑南クリーンセンターで行われた。

 総合整備と筑波学園環境整備の2社が導入した車両は、いすゞ自動車の「フォワード」4トンのCNG車それぞれ1台で、容量145リットルのガスボンベを2 本搭載し、1回の充填で航続距離は200キロメートル。両社はつくば市の担当地域で家庭用ゴミの収集を行う。

 出発式で山中章つくば市民環境部長が、「天然ガスを使った車両の導入は他の模範となるべきもの。これからも普及に努めたい」とあいさつ。総合整備の大内社長は「導入は2台の車でありますが、これを機会にますます環境整備に力を入れていきたい」と語った。続いて、茨城いすゞの吉岡克昌専務が大内社長と酒井洋己筑波学園環境整備専務にゴールデンキーをそれぞれ贈呈。山中部長ら3人がテープカットを行って、今回の導入を祝った。

 茨城県内には天然ガスを充填するエコステーションが牛久市内に1ヶ所あるだけだが、現在、地元のガス会社などがエコステーションの建設計画を進めているため、今後、CNG車の普及が期待されている。

(日刊自動車新聞掲載記事より)