茨城の昔話

大杉神社の天狗様(稲敷市)/ 2010年3月掲載

むかし、利根川や霞ヶ浦を高瀬舟と呼ばれる川舟が荷物をたくさん積んで行き来していた頃の話です。

つづきを読む

甚兵衛じいさんと狐(久慈郡大子町)/ 2010年2月掲載

むかし、上岡(現在の久慈郡大子町)の山小屋に、甚兵衛という年寄りのきこりが住んでおりました。

つづきを読む

お宝の夢(那珂市)/ 2010年1月掲載

むかし、杉(現在の那珂市杉)地内の御案内というところに貧しい夫婦が住んでおりました。

つづきを読む

爪書き阿弥陀(石岡市)/ 2009年12月掲載

JR常磐線の高浜駅から東方に数百メートルほど行くと、高浜中央三差路近くに、親鸞聖人ゆかりの「爪書き阿弥陀堂」(石岡市高浜)があります。

つづきを読む

コグロ淵と鞍掛石(高萩市)/ 2009年11月掲載

高萩市の南部を流れる花貫川の上流域、花貫渓谷に不動滝があります。

つづきを読む

白鳥の里・角折の浜(鉾田市 鹿嶋市)/ 2009年10月掲載

常陸国風土記の香島の郡に、「白鳥の里」と「角折の浜」の話が記されています。

つづきを読む

笠間稲荷と紋三郎(笠間市)/ 2009年9月掲載

江戸時代の中期、笠間藩主に井上正賢という殿様がおりました。

つづきを読む

村人を救った庄屋佐七(ひたちなか市)/ 2009年8月掲載

ひたちなか市三反田、ここには、「腹切り佐七」という悲しい義民伝承が残っています。

つづきを読む

大火を呼ぶ山車(水戸市)/ 2009年7月掲載

むかし、江戸の神田明神のお祭りは、日枝神社の山王祭とともに天下祭りといわれ、たいそう豪勢なものでした。

つづきを読む

腕を切られたいたずらカッパ(行方市)/ 2009年6月掲載

むかし、芹沢(現 行方市・前 玉造町)のお殿様が府中からの帰り道、ある川岸にさしかかると、急に馬が動かなくなってしまいました。

つづきを読む

先頭

前へ

次へ

最後