『つくばメディアアートフェスティバル2016 開催』など

2016/11/17

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●つくばメディアアートフェスティバル2016 開催

 「つくばメディアアートフェスティバル」は,科学のまちつくばならではの文化の発信を目的に,コンピュータや映像・通信技術,光など科学技術を使って表現された芸術作品・メディアアートの展示会として,平成26年度から始まった企画展です。今回で3回目の開催を迎えます。
 出展には,メディアアートの分野において世界でもトップクラスの実績を誇る筑波大学の「工学・芸術連携リサーチユニット」に協力をいただいています。筑波大学が輩出する著名アーティストや教員,そして,筑波大学の学内公募により選ばれた学生ら,14組が出展します。
 最先端の研究の成果や面白い発想の数々を,見て,体験して,学べる。科学×アートの魅力を存分に感じてください!・・・ つづきを読む(「つくば市」)







●<大日運輸>移動ラックを導入、超短納期出荷を実現

 建築資材をメーンに扱い、配送サービスだけにとどまらず倉庫、加工、販売まで手掛ける大日運輸(石井英信社長、大阪府門真市)はこのほど、「超短納期出荷」を実現させる移動ラックを導入した。
 同社では、自社倉庫で資材の切断や接合、穴あけなどの加工を施してから建築現場に納品することで、現場で加工する必要がなくなり、ゴミも出なくなるほか粉塵や騒音なども抑えられ、建設作業の省力化とコストダウンが図られる仕組みを構築してきた。しかし、資材をベタ積みして保管していたことから、奥のほうに保管された資材などは注文を受けても出し入れするのに半日ほどかかっていたとし、「時間も人手も負担が大きかった」(石井肇専務)という。・・・ つづきを読む(「物流ウィークリー」)






●<プロロジス>茨城県つくば市にBTS型物流施設開発

 プロロジスは16日、茨城県つくば市で「プロロジスパークつくば」を開発すると発表した。敷地内に特定企業専用(BTS型)の賃貸用物流施設2棟の開発を計画する。
 延べ床面積は、2棟合わせて3万8000平方メートルから5万7000平方メートルを想定し、1棟目は敷地面積も全敷地での開発を含め入居企業の要望に対応する。
 施設は2階建てから4階建でドライ倉庫以外に、ドックシェルター付きの冷凍冷蔵倉庫、危険物倉庫の併設、敷地内のトラック待機場など、多様な物流ニーズに応える。
 圏央道沿いでの新たなマーケットとして、圏央道つくば中央インターチェンジ(IC)から5キロに位置し、北関東方面への配送に加えて常磐道谷田部ICから10キロに立地するため、都心部へのアクセス利便性も高い。・・・ つづきを読む(「LOGISTICS TODAY」)